デイトレードで利益を上げるには"収益性の高い銘柄選び"が必須の条件。「利ザヤを狙いやすいデイトレ銘柄の特徴とは?」「明日のデイトレ銘柄を効率よく見つける方法とは?」など、明日使える銘柄選びの役立つ方法をご紹介します。

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デイトレ銘柄は3つの基準で確実に探し出す!明日使える銘柄選びで役立つ方法

コツさえ掴めば初心者でも見つけやすい!デイトレの銘柄選びの基準となる3つのポイントと銘柄ランキングを使った手軽な検索方法。

デイトレードで利益を出しやすい銘柄とはどんな特徴があるのか?
ひと言でいうと「買いたい時・売りたい時に売買できる銘柄」です。一日の値動きが大きく、出来高も多い流動性の高い銘柄がデイトレードには向いています。

では、この流動性が高い銘柄を見極めるには何を基準にすればいいのか?また、取引が活発なデイトレ銘柄の探し方、証券会社の銘柄ランキングの活用法、プロの投資アドバイザーを有効利用した旬なデイトレ銘柄情報の受取り方などをご紹介します。

失敗しないデイトレ銘柄の選び方!一日の値動きが大きく出来高の大きい銘柄を見つけるポイント

デイトレードに適した銘柄とは、一日の値動き幅が大きく出来高も多い(流動性)ことが重要なポイント。この特徴を具体的にすると3つの基準に分けることができます。「取引が活発(出来高が多い)」「株価の値動き幅が大きい」「板が厚い(注文が多い)」です。

どれだけ優れた取引テクニックを知っている方だとしても、デイトレに不向きな銘柄を選んでしまっては十分な利益を上げる事はできません。また「エントリーした途端、自分の思惑とは真逆に株価が振れる」という失敗経験を持つ方。その原因は、デイトレ銘柄の選び方から間違ってしまっているのかも・・・?

こうした思いがけない失敗をしない為にも、収益性の高いデイトレ銘柄選びの基準となる3つのポイントをご紹介します。

取引が活発な(出来高が多い)銘柄を選ぶ

出来高の増加から銘柄を選ぶということは「これから値上がり(人気化)する銘柄をみつける」という事につながります。

これから人気化する銘柄には、多くの注文数が集まり活発な取引状況が生まれます。こうした株の取引量をはかるバロメーターの役割をするのが出来高です。

出来高が増加しているということは、売買の注文がスムーズに約定している活発な取引状況にあると言えます。つまり、冒頭でお伝えしたデイトレードで利益を出しやすい「買いたい時・売りたい時に売買できる銘柄」だと言えるのです。

また、出来高が多いということは、

  • 買い注文の需要が売り注文の供給を上回り、株価上昇が期待できる強い相場。
  • 売り注文の供給が買い注文の需要を上回り、株価下落が予想される弱い相場。

いずれかの状況にある銘柄だと判断できます。

このように、出来高の変化はデイトレ銘柄の人気をはかるバロメーターだけでなく、トレンドの転換期や株価の方向感を見極める重要な指標として役立てることができるのです。

株価の値動き幅が大きい銘柄を選ぶ

デイトレードは、その日のうちに売買を完結させることが鉄則。そのため、1日の利益をより大きく取る為には、株価の値動き幅が大きな銘柄を選ぶ必要があります。

では具体的に、値動き幅の違う二つの銘柄を比べて、一日の利ザヤがどれだけ違ってくるのか見ていきましょう。

この画像は「みずほフィナンシャルグループ(8411)」の日中1分足のチャートです。

8411みずほフィナンシャルグループの株価チャート

この日、みずほ(8411)の値動き幅は、安値:142.1円 ⇒ 高値:145.7円。一日の最大値幅は「3.6円ほど」と小さく、一番理想的なタイミングで売買ができたとしても、100株で360円しか利ザヤを取れないことになります。

次に、値動きが激しく一日の値動き幅が大きい「フューチャーベンチャーキャピタル(8462)」の日中1分足チャートをご覧ください。

8462フューチャーベンチャーキャピタルの株価チャート

寄り付きにつけた安値:1,379円 ⇒ 高値:1,734円を迎える展開が2度。この日、「FVC(8462)」の最大値幅は「355円」、この最大値幅でみると100株で35,500円(順張り)を狙うチャンスがあったことになります。

株価の値動き幅が大きく違う、2つの銘柄をご覧いただきましたが、どちらがデイトレに適した銘柄なのかは一目瞭然ですね。

また、デイトレードは株価の上昇時だけに儲けのチャンスがあるわけではありません。「空売り」を上手く活用できれば、株価の下落時にも利ザヤを稼ぐことができ、短時間でも収益率の高い取引ができるようになります。

「買い」と「売り」両方のチャンスを狙うためにも、株価の値動き幅が大きいデイトレ銘柄を選ぶ必要があるわけです。

板が厚い(注文の数が多い)銘柄を選ぶ

「買いたい時・売りたい時に売買できる」デイトレに適した銘柄の見極めとして、板が厚い(注文の数が多い)ことも重要なポイントです。

板とは、現在の値段に対する「売り」と「買い」の注文をまとめて表示させた株価ボードで、注文の変化や売買の成立状況をリアルタイムに確認できる取引ツールのこと。板に注文が多く出ていることを「板が厚い」といい、反対に注文が少ない状態を「板が薄い」と言います。

改めて別のページでご紹介しますが、デイトレードでは、この板情報が表す気配値(注文数の変化や成立した株数など)から、「買いが強いのか?売りが強いのか?」といった、投資家たちの売買意思を読み取りながら株価の動きを予測します。

この板にならんだ値段に対する、売り注文と買い注文の成立(約定)によって株価は決まり、値動きの幅や出来高の多さがチャート画面へと表されます。つまり、板により多くの注文が入っている(板が厚い)銘柄がデイトレードに適してくるわけです。

もし仮に「エントリーした途端、自分の思惑とは真逆に株価が振れる」という方は、板読みのテクニックを身に付けて、売買の仕掛けやトレード戦略の立て方を見直してみるといいかも知れません。

これまでにご紹介した2つの基準「出来高の増加」と「株価の値動き幅」は、Yahoo!ファイナンスの各種ランキングなどを利用すれば、誰でも簡単に銘柄検索ができます。さらに、3つ目の基準「板の注文状況と気配値」を加えて利益の出しやすいデイトレ銘柄へと絞り込んでいくようにしましょう。

ランキングを活用したデイトレ銘柄の探し方

収益性の高いデイトレ銘柄を選ぶ3つ基準をご紹介してきましたが、「基準を満たす銘柄を絞り込むのは大変・・・。」と思われる方も多いはず。そんな方は、証券会社が提供するデイトレ向け取引ツールを活用するのがオススメです。

松井証券が提供する「デイトレ適正ランキング」を例にすると、デイトレ銘柄の特徴「値動きの大きさ」「流動性の高さ」を数値化して、ランキング形式で表示してくれます。

今、盛り上がりをみせている旬なデイトレ銘柄を手軽に見つけることができます。

他にも、ヤフーファイナンスの「株式ランキング(値動き率・出来高増加率)」を参考にして、値動きの大きかった銘柄を明日のデイトレ候補として仕込んでおくのも効率的な方法です。

前日の値動きから候補をピックアップしておけば、当日、寄付き前の板状況(気配値)を踏まえた銘柄の絞り込みができ、大きな値幅が狙える寄付きの時間帯でのトレードが可能になります。取引時間が限定されるサラリーマンや主婦などの中には、値動きが活発になる「寄り付き」や「前引け間際」といった午前中だけをピンポイントに狙った取引手法を取る方もいるようです。

兼業デイトレーダー(サラリーマン)の生活・一日スケジュール

明日のデイトレ注目銘柄を見つける方法!!プロの投資アドバイザー「投資顧問」を活用した銘柄選び

デイトレ銘柄を見つける3つの基準、銘柄選びの役立つ方法をご紹介しましたが、このページをご覧になっている方の中には、

  • 「自力でデイトレ銘柄を探すのが難しい」
  • 「エントリー目安や利確の目標ラインも決めて売買したい」
  • 「手っ取り早く明日注目のデイトレ銘柄を見つけたい!」

という方もいるのではないでしょうか。
「本業とは別に副収入を稼ぎたい。」「主婦業の合間の時間を使って貯金をしたい。」といったきっかけからデイトレを始めた兼業トレーダーの方も多いはずなので、収益性の高いデイトレ銘柄を効率よく見つけたい!と思うのは決して不思議なことではありません。

そんな”明日のデイトレ銘柄選びに時間を掛けられない方”にオススメしたいのが、投資のアドバイスを専門とする株の情報サービス「投資顧問サイト」の利用です。

“投資”の”顧問”という呼び名から、堅苦しく敷居の高いイメージとは反対に、メールアドレスの送信だけで保有銘柄に関する相談ができたり、注目のテーマ株・材料銘柄を無料で受け取れるなど、兼業デイトレーダーには非常にメリットの高いサービスを手軽に利用できます。

この投資顧問の情報については、改めて別のページでまとめる予定です。
「明日のデイトレ銘柄を効率よく見つけたい!」「動意付く旬なデイトレ銘柄をいち早く知りたい!」という方は、投資顧問の情報を検索してみるといいでしょう。

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