2656 べクターホールディングスのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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2656 べクターホールディングス

2656 べクターホールディングスのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

2656 べクターホールディングスの最新デイトレ銘柄コメント

(2021/3/30:株価前日比+22.73%上昇)

ベクターが後場に入り急騰、ストップ高に。本日正午、同社が運営する電子署名サービス「みんなの電子署名」の電子証明書が、商業登記・法人登記のオンライン申請において、添付書面へ使用する電子証明書として有効と認められたことを発表、これを好感する買いが一気に向かったもよう。商業・法人登記のオンライン申請については、別途法務省が提供する申請用総合ソフトが必要になる。

2656 べクターホールディングスの株価チャート

2656 べクターホールディングスの株価チャート

2656 べクターホールディングスの銘柄情報

事業内容

・PC用ソフトウェアのダウンロードライセンス販売
・広告販売(自社サイトバナー広告スペース等)
・「PayPayポイント」のスマホ専用ポイントモール「QuickPoint」の企画、運営
・「みんなの電子署名」による電子署名サービスの企画、開発、提供
・「みんなのタイムスタンプ」によるファイルへのタイムスタンプ付与サービスの企画、開発、提供
・起業支援
・M&A仲介(Vector M&A Technologies)

企業情報

商号株式会社べクターホールディングス
上場2000年8月11日
本社所在地東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング49階
HP株式会社べクターホールディングスHP

2656 べクターホールディングス過去のデイトレ銘柄コメント

(2021/3/3:株価前日比-7.33%下落)

ベクターが大幅に5日続落。東京証券取引所と日本証券金融は3日売買分より信用取引に関する臨時措置の実施を発表。東証は信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)へ、日証金も同様に貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を70%(うち現金40%以上)へと引き上げた。規制強化により売買が低調になるとの懸念から売りが出たようだ。

(2021/2/25:株価前日比-11.27%下落)

ベクターが急落。16日の大引け後に、月額固定料金0円・文書送信料金0円で手軽に導入できる電子署名サービス「みんなの電子署名」の提供開始を発表。一般的な電子署名サービスの無料お試しプランなどとは異なり、すべての機能を期間無制限・無料で利用することができ、有償で署名した文書を1年以上サーバーに保管することができる。これを買い材料とし前日まで5日連続のストップ高となっていた。今朝方は昨日に続き昨年来高値を更新するも、利益確定売りに押される展開となったようだ。

(2021/2/17:株価前日比+39.80%上昇)

ベクターが急騰、ストップ高に。16日の大引け後、同社は月額固定料金0円、文書送信料金0円で手軽に導入できる電子署名サービス「みんなの電子署名」の提供を開始することを発表。一般的な電子署名サービスの無料お試しプランなどとは異なり、すべての機能を期間無制限・無料で利用することができ、署名した文書を1年以上サーバーに保管する場合のみ有償となる。高機能・高信頼性の電子署名サービスを圧倒的な低コストで利用できるとしている。

(2020/7/20:株価前日比-13.06%下落)

ベクターが急落。17日の大引け後、21年3月期第1四半期累計(4-6月)決算を発表。営業損益が1500万円の赤字(前年同期実績2500万円の黒字)と赤字転落で着地となった。また、非開示としていた上期(4-9月)の業績予想も公表しており、同損益を4500万円の赤字(同3900万円の黒字)と、赤字拡大の見通しとした。新型コロナウイルス感染拡大の影響から在宅勤務者が増加し在宅勤務用のパソコンで使用するソフトウェアの需要が一時的に高まった事で会社予想を上回って着地となったが、前期にオンラインゲーム事業を譲渡したことや新規ビジネスや新規事業の開始など収益構造の大幅な変更が発生しており現段階では合理的な予想値の算定を行うことが困難という。

(2020/4/22:株価前日比-15.33%下落)

続落。21日大引け後に20年3月期決算を発表した。営業利益は3600万円の黒字(前期実績1億4100万円の赤字)に、純利益は3900万円の黒字(同2億0700万円の赤字)と黒字浮上となった。ソフトウェア販売事業が好調だったことに加え、オンラインゲーム事業譲渡後の売上の一部を譲渡価格として受領し営業外収益で計上したこと等が利益を押し上げた。しかし21年3月期の業績見通しについては非開示、今期年間配当は未定としている。また直近3カ月、1-3月期(4Q)の営業利益は赤字転落、純利益は赤字縮小となっている。

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