3415 TOKYO BASEのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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3415 TOKYO BASE

3415 TOKYO BASE のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

3415 TOKYO BASE の最新デイトレ銘柄コメント

(2023/06/15:株価前日比-17.39%下落)

大幅続落、一時ストップ安まで売り込まれている。14日大引け後、24年1月期第1四半期(2-4月)決算を発表。売上高が47億2500万円(前年同期比8.7%増)、最終損益が100万円の赤字(前年同期実績7900万円の黒字)に転落して着地となった。消費活動が正常化に向かいはじめ、人流の増加やインバウンド需要の回復が売り上げに寄与したものの、中国本土は新型コロナウイルス感染症の影響で苦戦した。通期予想については据え置いているが、低水準のスタートとなったことが嫌気されているもよう。

▼現在出ている「買いシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド

▼現在出ている「売りシグナル」
MACD
一目均衡表

3415 TOKYO BASE の株価チャート

3415 TOKYO

3415 TOKYO BASE の銘柄情報

事業内容

セレクトショップ「STUDIOUS」やブランド事業「UNITED TOKYO」、「PUBLIC TOKYO」等の運営。デジタル投資や最新の機械、DX投資等によりMADE IN JAPANに注力。

企業情報

商号株式会社TOKYO BASE
上場2015年9月2日
本社所在地東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル4F
HPTOKYO BASE HP

3415 TOKYO BASE 過去のデイトレ銘柄コメント

(2023/03/17:株価前日比+4.60%上昇)

続伸。15日の大引け後に23年1月期決算を発表。営業利益は2億1500万円(22年1月期は決算期変更に伴う変則決算のため増減率については記載なし)で着地。また24年1月期の同利益を前期比7.0倍となる15億円の見通しとした。新型コロナウイルス感染症の位置づけが5月から5類へ移行することから更なる人流の回復が期待できることから収益の回復が見込まれるとしている。年間配当については前期比2円増の4円に大幅増配を計画している。

(2022/11/22:株価前日比-3.50%下落)

急反落。16日の大引け後、23年1月期の業績修正を発表。営業損益を従来予想の12億円の黒字から1億円の赤字へ、最終損益を8億4000万円の黒字から7億円の赤字へとそれぞれ大幅に減額修正し、一転して赤字見通しとした。日本については一定の回復傾向にあるものの、中国ではゼロコロナ政策の影響で客数が減少し業績が悪化している。また中国連結子会社が運営する一部店舗は、業績回復が困難であることから撤退する。これに伴い固定資産に関する特別損失を計上する予定としている。年間配当金についても2円を計画していたが無配に修正した。

(2022/06/06:株価前日比-8.57%下落)

TOKYO BASEが大幅に下落。3日の大引け後に5月の月次売上速報を発表、売り材料となっている。既存店売上高が年同月比9.9%減となった。国内実店舗については新型コロナウイルス感染症拡大の影響への反動から同40.8%増となったものの、海外実店舗については中国本土での新型コロナウイルス感染症対策のため行ったロックダウンなどが影響し同64.2%減と苦戦した。

(2021/4/19:株価前日比-17.82%上昇)

急落。16日の大引け後に21年3月期の連結業績予想の修正を発表。営業利益を従来予想の47億円から40億8000万円(前期比12.5%増)へ、最終利益を31億5000万円から28億円(同14.5%増)へと下方修正した。同社が手掛ける5000万円以上の大型案件ならびに通常案件の進捗が当初計画から遅れている。期中に終了しなかった大型案件は現在進行しており、22年3月期第1四半期以降に売上計上する予定としている。

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