7187 ジェイリース

7187 ジェイリースのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

7187 ジェイリースの最新デイトレ銘柄コメント

（2023/12/12：株価前日比+11.75％上昇）

大幅続伸。11日大引け後、配当方針の変更及び24年3月期配当予想の修正を発表。同社はこれまで配当額について30％程度の配当性向を当面の基準としていたが、今回の変更で40％程度へと引き上げた。今後の業績推移や成長戦略・事業展開のための内部留保などを踏まえ、株主への積極的な利益還元を実施するとしている。これに伴い、24年3月期末配当金を従来の35円から10円増配となる45円に修正した。年間配当金については80円(前期実績60円)としている。

▼現在出ている「買いシグナル」
MACD

▼現在出ている「売りシグナル」
RSI
25日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド

7187 ジェイリースの株価チャート

7187 ジェイリースの銘柄情報

事業内容

保証関連事業（家賃債務保証、医療費保証、養育費保証）

企業情報

商号	ジェイリース株式会社
上場	2016年6月22日
本社所在地	大分県大分市都町1丁目3番19号 大分中央ビル7階
HP	ジェイリース株式会社HP

7187 ジェイリース過去のデイトレ銘柄コメント

（2021/6/22：株価前日比+11.31％上昇）

ジェイリースは大幅続伸。21日大引け後、自社開発のクラウド型賃貸管理CRMシステム「カクシンクラウド」でDXを推進するウチダレックグループのワークデザインと業務提携することを発表、「カクシンクラウド」において、API連携を開始する。「カクシンクラウド」を利用すれば入居申込みにおいて同社への保証審査申込等の一連の手続きをWeb上で完結することができるうえ、APIで取得した入居申込み情報が同社の基幹システムに連携されることから、ペーパーレスでスムーズな保証審査が可能となる。

（2020/10/14：株価前日比+20.13％上昇）

4連騰、年初来高値を更新しストップ高比例配分に。13日大引け後に業績修正を発表。上期営業利益を従来予想の4000万円から3億2000万円(前年同期比3.6倍)に上方修正した。通期についても同2億円から5億8000万円(前期比3.7倍)へと上振れた。オンライン活用をはじめとする非対面営業の強化、顧客ニーズへの対応強化といった各施策が奏功、新規申込・既存契約共に好調に。また独自のデータベースを活用した与信審査の強化や債権管理業務の強化策が奏功し、貸倒コストの抑制や債権管理業務コストの削減に寄与した。

（2020/8/7：株価前日比–％上昇）

ジェイリースが急騰、ストップ高に。6日大引け後に21年3月期第１四半期(4-6月)決算を発表。連結経常利益が1億3500万円(前年同期比3.4倍)へと急拡大して着地した。保証関連事業で家賃債務保証業務において、新型コロナウイルス感染症の影響により、一時的な新規保証申込数の減少や代位弁済立替金の発生増加が見られたものの、緊急事態宣言解除後は転居等の再開や行政支援の拡大に伴って回復基調が継続、順調に推移した。売上高は、新規契約保証料は前年同期比で減少したものの既存契約からの継続保証料や代位弁済手数料、収納代行手数料等の増加により、売上高全体では前年同期を上回る結果となった。

（2020/5/26：株価前日比+31.75％上昇）

ジェイリースが急騰、ストップ高に。25日の大引け後、中国最大規模の決済サービスプラットフォーマーであるラカラの日本法人ラカラジャパンと、訪日中国人に対する日本国内の不動産賃貸借に関する各種サービスの提供について業務提携したことを発表。ラカラは中国最大規模の決済サービスプラットフォーマーでユーザーは1.2億人を超える。今後の経済活動再開で中国人の訪日需要回復の際には双方のノウハウ・情報技術・ネットワーク等を活用し積極的な事業拡大を図っていく。

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業種：その他金融業