7453 良品計画のデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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7453 良品計画

7453 良品計画 のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

7453 良品計画 の最新デイトレ銘柄コメント

(2023/10/16:株価前日比+8.91%上昇)

大幅続伸し年初来高値を更新。13日大引け後に23年8月期決算を発表。売上高は5814億1200万円(前年比17.2%増)、営業利益は331億3700万円(同1.1%増)で着地した。国内事業では生活圏への出店強化が寄与した。東アジア事業では生活雑貨が売上を牽引、欧米事業でも通期での黒字化を達成した。同時に24年8月期業績予想も発表しており、売上高を6400億円(前期比10.1%増)、営業利益を480億円(同44.9%増)引き続き増収増益見通しとした。また年間配当は40円を継続するとしており、これらが好感されているようだ。

7453 良品計画 の株価チャート

7453 良品計画

7453 良品計画 の銘柄情報

事業内容

国内外で「無印良品」の企画開発から、商品調達、流通・販売までを行う製造小売業。西友ストアーのPBとして創業。「Café&Meal MUJI」「IDÉE」の展開、キャンプ場の運営も。

企業情報

商号株式会社良品計画
上場1995年8月1日
本社所在地東京都豊島区東池袋4-26-3
HP良品計画 HP

7453 良品計画 過去のデイトレ銘柄コメント

(2023/07/11:株価前日比+2.42%上昇)

続伸し連日の年初来高値更新となっている。7日大引け後に23年8月期第3四半期(22年9月-23年5月)決算を発表。営業利益は226億7200万円(前年同期比8.7%減)での着地となったが、直近の23年3月-5月期に限った同利益については113億2400万円と前年同期2.1倍と大幅増益となっている。第3四半期に入り価格改定を機に国内事業の収益構造を立て直したことに加え、海外事業も引き続き好調に推移したことが寄与した。

(2023/01/10:株価前日比-9.80%下落)

大幅続落。6日大引け後に23年8月期第1四半期(9-11月)決算を発表。売上高は1369億4800万円(前年同期比11.4%増)と伸びたが、最終利益は38億9500万円(同50.3%減)と大幅減益で着地した。新規出店が順調に進んだことにより増収となったものの、既存店売上は生活雑貨の販売不振で前年実績を下回った。また原材料の高騰や急激な円安に伴う仕入れ価格の上昇が響いたほか、商品マーケティング活動による宣伝費や出店強化に伴う営繕費など販管費が増加し利益を圧迫した。

(2022/07/01:株価前日比-13.52%下落)

大幅続落。6月30日の大引け後、22年8月期業績修正を発表。営業利益を従来予想の380億円から260億円(前期比38.7%減)へ、最終利益を270億円から200億円(同41.0%減)へとそれぞれ大幅に減額修正した。国内において、価格プロモーションによる値引き強化や衣服・雑貨の販売苦戦に伴う値下げ処分、急激な円安、加えて物流コスト上昇圧力に伴う物流費の悪化などが響いた。また6月以降も厳しい状況が続いており、中国においても新型コロナウイルス感染拡大の影響により売上の回復が見込みにくいとしている。

(2020/1/14:株価前日比-19.03%下落)

良品計画がストップ安に。10日大引け後に20年2月期第3四半期の決算を発表、ネガティブ視されている。連結経常利益は301億円(前年同期比15.5%減)に減益。通期の同利益を従来予想の445億円から380億円(前期は458億円)へと14.7%の下方修正をし、減益率が拡大の見通しとなった。韓国での日本製品不買運動や香港大規模デモによる収益悪化や、中国の伸び悩みなど東アジア事業が不振だったことが響いているようだ。

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