8256 プロルート丸光のデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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8256 プロルート丸光

8256 プロルート丸光 のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

8256 プロルート丸光 の最新デイトレ銘柄コメント

(2023/10/12:株価前日比-28.00%下落)

後場に入り急落し上場来安値を更新。本日、架空の売り上げを計上した虚偽の有価証券報告書を近畿財務局に提出した疑いで、東京地検特捜部は同社前会長の安田康一容疑者、前社長の森本裕文容疑者、コンサルティング会社「ウェルスブラザーズ」の代表取締役石山恵介容疑者の3人を逮捕したことが複数メディアで報道された。ウェルスブラザーズは19年に同社の筆頭株主となっている。記事によれば、特捜部は3人の認否を明らかにしていないとしている。

▼現在出ている「買いシグナル」
RSI
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
サイコロジカル
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド

▼現在出ている「売りシグナル」
ありません

8256 プロルート丸光 の株価チャート

8256 プロルート丸光

8256 プロルート丸光 の銘柄情報

事業内容

オンラインストア、アプリ、SNSなどのツールを利用し、アパレル、雑貨、インテリア用品等を販売するBtoB事業、総合衣料卸売事業。ビューティ&ヘルスケア事業においてカラーシャンプー「カラタス」、零売薬局「ミライロ薬局」等の展開も。

企業情報

商号株式会社プロルート丸光
上場1988年11月7日
本社所在地大阪市中央区北久宝寺町2丁目1番3号
HPプロルート丸光 HP

8256 プロルート丸光 過去のデイトレ銘柄コメント

(2023/08/24:株価前日比-15.79%下落)

大幅続落し年初来安値を更新。23日、株価つり上げを目的とした虚偽の事実を公表した疑いがあるとして、東京地検特捜部が関連会社幹部らを任意で事情聴取したことが報じられ引き続きネガティブ材料となっている。同社に対しては証券取引等監視委員会が2022年11月、金融商品取引法違反(偽計)の疑いにより強制調査が行われていたことも明らかとなった。会社側は同日、強制調査を受けたことは事実とし、調査に誠実に協力していくとのコメントを発表している。

(2022/07/20:株価前日比+17.65%上昇)

大幅に2日続伸。本日午前11時、高級美容機器の開発と販売をグローバル展開するARTISTIC&CO. グループのハイブランドを手掛けるVZUSA日本科技(岐阜県羽島市)と、VZUSA日本科技が製造・販売する「the VZUSA(メデューサ)」ブランドの個人向け美容商品販売のメインパートナー契約を締結したことを発表。メデューサはVZUSA日本科技が日本国内で製造・販売する家庭用の美顔器とスキンケア化粧品群で、同社はメインパートナーとして体験店舗の募集および体験店舗へのトレーニングや販売サポートを行っていくとしている。また、現在新型コロナウイルス感染症の第7波到来として全国で検査需要の増加が見込まれることから、抗原検出キットを販売している同社へ思惑が向かっているもよう。

(2022/06/21:株価前日比-11.97%下落)

急落、一時100円を割り年初来安値を更新。20日大引け後、同社子会社のマイクロブラッドサイエンス(MBS)に対し【4507】塩野義製薬から訴訟が提起されたことを発表。MBSが20年3月25日および20年7月21日付販売契約にて塩野義に販売した新型コロナウイルス抗体検出キットに係る販売代金および前受金について、契約不履行による契約解除を理由に代金の返還を求められているとしている。売買代金返還請求は約5億2143万円。MBSは正当性を主張している。

(2021/8/18:株価前日比-20.55%下落)

急反落、ストップ安に。同社は5日、連結子会社のマイクロブラッドサイエンスが新型コロナウイルス治療薬の元となるモノクローナル抗体産生細胞株について、プレフィルドシリンジメーカーとの協議を開始したことを発表、株価は連日上昇していた。プレフィルドシリンジは既に薬剤が充填されている注射器で、16日にはモノクローナル抗体産生細胞株の国外移管に関するシミュレーション完了を発表している。急ピッチで上昇する株価への警戒感から本日は売りが優勢となったもよう。

(2020/11/4:株価前日比-7.77%下落)

プロルート丸光が急落。2日の大引け後に21年3月期第2四半期累計(3-9月)決算を発表。営業損益が2500万円の黒字(前年同期実績1億6400万円の赤字)に浮上し着地。美と健康事業が新製品導入により国内取引が増加したほか、新たに取組をはじめた新型コロナウイルス抗体検出キット及び微量採血デバイスの販売、グループ間シナジーによる販路拡大などが寄与。しかし、通期進捗率が25.9%にとどまっていることから計画未達を懸念する動きが強く売りが入る展開となったようだ。

(2020/7/29:株価前日比23.31%上昇)

プロルート丸光が続伸。22日に、【4507】塩野義製薬が日本国内で研究用試薬として販売する新型コロナウイルスIgG/IgM抗体検出キットに関して、NPO法人全世界空手道連盟新極真会との販売契約を締結したことを発表。既感染者数の把握を目的とした疫学調査などで需要が高まっている抗体検査キットだが、同社は産業医を選任している企業や医療機関等に研究試薬として販売している。全国約700カ所に道場を展開し国内だけで2万人の会員を有する新極真会だが、今回同社取引先を通じ、全国で空手を指導する師範の感染状況把握を目的として本キットの販売契約を結ぶこととなった。発表以降、株価は堅調な伸びを見せている。

(2020/6/8:株価前日比19.14%上昇)

プロルート丸光が急騰、ストップ高に。5日の大引け後、【4507】塩野義製薬が日本国内で研究用試薬として販売する新型コロナウイルスIgG/IgM抗体検出キットの販売を開始とたことを発表。同キットの特徴は10分で測定結果の判定が可能、目視判定のため専用の測定機器が不要。また、血清・血漿・全血のいずれの検体でも測定可能である。同社が血液検査等器具についての優先的な代理店として契約を締結しているマイクロブラッドサイエンスより紹介を受け販売に至ったという。

(2020/5/11:株価前日比36.50%上昇)

続騰、ストップ高。8日、マイクロブラッドサイエンス(MBS社、本社:東京都千代田区)の血液検査等器具の日本国内での販売代理店としての契約を締結、販売を開始したことを発表した。MBS社の微量採血デバイスキットは同社を販売代理店とし国外で販売しており、微量でも良質な検体が採取可能で予防医療やセルフメディケーションの促進が図れる微量血液検査サービスや、様々なウイルス抗体検査キットとの組み合わせでも活用されている。

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