3907 シリコンスタジオのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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3907 シリコンスタジオ

3907 シリコンスタジオ のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

3907 シリコンスタジオ の最新デイトレ銘柄コメント

(2023/07/13:株価前日比+4.28%上昇)

続伸。11日の大引け後、23年11月期第2四半期累計(22年12月-23年5月)決算を発表。営業利益は2億4200万円(前年同期比2.8倍)と大幅増益で着地。通期予想の2億2800万円(前期比40.3%減)を超過達成しており、引き続き好材料となっている。開発推進・支援事業ではエンターテインメント業界からの案件を中心に引き合いが多かった。オンラインゲーム向けのサーバー開発、運用も堅調だった。人材事業ではエンターテインメント業界におけるクリエイティブ人材の正社員需要は底堅く、有料職業紹介サービスが業績を牽引した。

▼現在出ている「買いシグナル」
ありません

▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド

3907 シリコンスタジオ の株価チャート

3907 シリコンスタジオ

3907 シリコンスタジオ の銘柄情報

事業内容

エンターテインメント業界向け開発推進・支援事業、人材事業を展開。3DCG技術に強み。製造業や建設業界といった非エンターテインメント領域にも注力。

企業情報

商号シリコンスタジオ株式会社
上場2015年2月23日
本社所在地東京都渋谷区恵比寿1-21-3 NRビル
HPシリコンスタジオ HP

3907 シリコンスタジオ 過去のデイトレ銘柄コメント

(2023/04/11:株価前日比+26.39%上昇)

ストップ高で年初来高値を更新。前日発表された2023年11月期第1四半期決算での営業利益は1.05億円(前年同期実績0.08億円)。当第1四半期連結累計期間における受託開発の売上高は、エンターテインメント業界からの案件を中心に引き 合いが多く大幅増収。またネットワーク構築・運用等のサービスを提供するオンラインソリューションの売上高は、オンラインゲーム向けのサーバー開発、運用が共に堅調で増収となっている。また本日引け後、【2432】ディー・エヌ・エーが提供するEV転換シミュレーター「FACTEV」の開発に協力したことも発表している。

(2022/05/18:前日比+17.33%上昇)

大幅に4日連騰。17日、エヌビディアが結成した「エヌビディア・オムニバース・パートナー・カウンシル・ジャパン」に参画したことを発表。同カウンシルは国内37社が参加する団体で、仮想世界を作成、接続するためのシミュレーションエンジン「エヌビディア・オムニバース」関連ソリューションの情報共有によるナレッジの蓄積と向上、エコシステムの構築、プロモーションや啓蒙活動などによる市場開拓と普及の推進を目的としている。これまでの経験と蓄積されたナレッジを活かし、オムニバースを活用した環境の構築を推進し新たなビジネスの創造と業務効率の向上に寄与していく。

(2021/7/7:前日比-5.67%下落)

シリコンスタジオは大幅反落。6日大引け後に21年11月期第2四半期累計(20年12月-21年5月)の決算を発表。営業損益は2億3100万円の赤字(前年同期実績2900万円の黒字)に落ち込んで着地。また通期の業績予想について下方修正をしており、同損益を従来の1億1000万円の黒字から1億2600万円の赤字へ転落の見通しとなった。非エンターテインメント領域における受託開発案件の獲得が想定を下回る見通しであることや人材事業の売上高が前回予想を下回ること、子会社が受託したゲームアセット開発案件で受注損失引当金を計上したことなどが響くとしている。

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