7068 フィードフォースグループのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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7068 フィードフォースグループ

7068 フィードフォースグループのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

7068 フィードフォースグループの最新デイトレ銘柄コメント

(2023/12/28:株価前日比-10.81%下落)

急落。27日大引け後、24年5月期第2四半期(6-11月)決算を発表。最終利益は1億7500万円(前年同期は1億1600万円の赤字)と、従来予想の3億5400万円を下振れて着地した。プロフェッショナルサービス事業で新規顧客からのインターネット広告収益が想定以上に増加した。しかし一方で、連結子会社であるフラクタに関連するのれんの減損損失を2億9000万円計上したことが利益を圧迫した。

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一目均衡表

7068 フィードフォースグループの株価チャート

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7068 フィードフォースグループの銘柄情報

事業内容

データフィード管理ツールやShopifyアプリを提供する事業子会社の経営管理、それに付随する助言・指導・業務。

企業情報

商号フィードフォースグループ株式会社
上場2019年7月5日
本社所在地東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル5F
HPフィードフォースグループHP

7068 フィードフォースグループ過去のデイトレ銘柄コメント

(2023/04/03:株価前日比+7.15%上昇)

大幅に3日続伸。3月30日大引け後、23年5月期第3四半期(22年6月-23年2月)決算を発表。売上高は29億0100万円(前年同期比37.4%増)、営業利益は6億8700万円(同3.6%減)と増収減益で着地。しかし12-2月期に限れば営業利益は2億8500万円(同38.3%増)と大幅増益だったことが好感されている。プロフェッショナルサービス事業では、インターネット広告需要の高まりから新規顧客の獲得数および既存顧客の広告予算の増加が寄与した。またDX事業では連結子会社化したフラクタ、テープス、シッピーノが貢献した。通期業績予想については従来見通しを据え置きとしている。

(2022/12/29:株価前日比+16.39%上昇)

大幅反発。28日大引け後に23年5月期第2四半期累計(6-11月)決算を発表。営業利益は従来予想の3億6000万円を上回る4億0200万円(前年同期比20.7%減)で着地。プロフェッショナルサービス事業における新規顧客からのインターネット広告予算が想定以上に増加したことが寄与した。また通期同利益予想については、従来の8億4700万円から9億4700万円(前期比1.8%増)へと増額修正した。減益予想から一転して増益見通しとなり好感されているようだ。

(2021/12/29:株価前日比-20.72%下落)

急落、ストップ安比例配分に。28日大引け後に決算を22年5月期第2四半期累計(6-11月)発表。営業利益は5億0700万円(前年同期比61.0%増)で着地。一方通期業績予想については同利益を従来の10億9200万円から8億5900万円(前期比3.4%減)へと減額修正した。プロフェッショナルサービス事業では広告取扱高の拡大を想定していたものの、一部クライアントからの広告予算縮小が見込まれることとなった。SaaS事業では最近の新規案件の獲得や売上単価に関する動向並びに人件費等の実績を反映したとしている。またシッピーノなど子会社取得で発生したのれんの償却費の計上も響いた。

(2021/2/22:株価前日比29.85%上昇)

急騰、ストップ高に。19日大引け後に21年5月期の業績修正を発表した。営業利益を従来予想の6億4400万円から8億3900万円(前期比2.0倍)へと上方修正し材料視された。新型コロナウイルス感染症の影響により一部の業界における広告出稿額の減少があるものの、デジタルシフトの加速により、Eコマース・デジタルコンテンツ関連業態においてネット広告の需要が高まっていること、またリモート勤務の常態化に伴う費用の抑制等が寄与している。

(2020/6/25:株価前日比-9.48%下落)

フィードフォースが大幅続落。24日大引け後、25日売買分より信用取引に関する臨時措置を実施することを発表。東証は信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を現行の30%以上から50%以上(うち現金を20%)とする。日証金も同様に貸借取引自己取引分などに係る増担保金徴収率を現行の30%から50%(うち現金を20%)とする。これをうけ売りが優勢となった。

(2020/6/22:株価前日比18.48%上昇)

フィードフォースが急騰、ストップ高となり年初来高値を更新した。19日の大引け後、発行済み株式数の50.1%を保有する連結子会社のアナグラムを株式交換により完全子会社化することを発表した。今年1月にアナグラムを子会社化している。今回の完全子会社化について、グループ経営の機動性と柔軟性を高め、より効率的な連結経営体制の構築を目的としている。株式交換の効力発生日は9月1日の予定。

(2020/1/10:株価前日比24.80%上昇)

ストップ高。本日前場引け後、11時30分に決算を発表。20年5月期第2四半期累計(6-11月) 営業利益は7700万円となった。通期予想は2億3500万円(前期比5.2倍)と大幅に拡大する見通しだ。また、併せて広告運用やマーケティング支援などを手掛けるアナグラム(東京都渋谷区)の株式を取得、連結子会社化することを発表。これが材料となったようで、後場に急動意したようだ。

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