7974 任天堂のデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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7974 任天堂

7974 任天堂 のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

7974 任天堂 の最新デイトレ銘柄コメント

(2024/02/19:株価前日比-5.84%下落)

大幅続落。17日、米ブルームバーグ通信が複数の関係者の話として、同社が今年後半に予定していた次世代ゲーム機の発売時期を25年1-3月期へと延期する旨を複数のゲーム開発会社に通達したと報じた。現行ゲーム機であるSwitchの後継として24年中発売との観測が出ていた。Switchは発売から7年目となりライフサイクル終盤を迎えており次世代機への関心が高まっていたが、発売時期が後ろ倒しになる可能性などから期待後退による売りが出ているもよう。

▼現在出ている「買いシグナル」
ありません

▼現在出ている「売りシグナル」
MACD

7974 任天堂 の株価チャート

7974 任天堂の株価チャート

7974 任天堂 の銘柄情報

事業内容

Nintendo Switch、ニンテンドー3DS、Wii U等をはじめとするゲーム機器メーカー最大手。

企業情報

商号任天堂株式会社
上場1962年1月1日
本社所在地京都市南区上鳥羽鉾立町11番地1
HP任天堂 HP

7974 任天堂 過去のデイトレ銘柄コメント

(2024/02/07:株価前日比-0.25%下落※11時時点)

株式分割考慮後の上場来高値を更新するも売りに押されている。前日取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正。今期の売上高予想を1兆5800億円から1兆6300億円(前期比1.8%増)、最終利益予想を4200億円から4400億円(同1.7%増)に見直した。『ゼルダ ティアキン』は世界売上が2028万本を突破。『スーパーマリオ ワンダー』も1196万本突破など好調に推移している。

(2023/12/29:株価前日比+3.17%上昇)

大幅高となり、2007年に付けた上場来高値を16年ぶりに上回っている。11月に人気ゲームシリーズ「ゼルダの伝説」の実写映画化を発表して以降、同社の知的財産(IP)関連事業に対する成長期待が高まっていることや、24年からの新NISA(少額投資非課税制度)も株価の上昇に寄与しているもよう。

(2023/11/09:株価前日比+5.57%上昇)

大幅に続伸し、連日年初来高値を更新。7日大引け後に発表した24年3月期第2四半期累計(4-9月)決算が引き続き好感されている。売上高は7962億3700万円(前年同期比21.2%増)、最終利益は2712億9800万円(同17.7%増)で着地。同時に通期業績予想の修正も発表しており、売上高を従来の1兆4500億円から1兆5800億円(前期比1.4%減)、最終利益を3400億円から4200億円(同3.0%減)にそれぞれ増額。年間配当予想についても従来計画147円から181円へ増額修正した。5月に発売した「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」や7月に発売した「Pikmin 4」などが順調に販売を伸ばした。今後も人気シリーズの新作や追加コンテンツなどの配信も控えており、「ニンテンドースイッチ」ソフトウェアの販売予想を1億8000万本から1億8500万本に引き上げており、また為替の前提レートも1米ドル130円から140円、1ユーロ135円から150円へと変更している。

(2023/08/04:株価前日比-2.91%下落)

大幅反落。3日大引け後に24年3月期第1四半期(4-6月)決算を発表。営業利益は1854億4100万円(前年同期比82.4%増)と好調な滑り出しとなった。Nintendo Switchビジネスにおいて、本体販売台数が前年同期比13.9%増の391万台となった。ソフトについては、5月に発売した「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の販売本数が1851万本、「マリオカート8 デラックス」が167万本(累計販売本数5546万本)の販売を記録。また4月に公開の「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の世界的大ヒットによりマリオ関連タイトルも好調に推移した。しかしこれらへの期待が大きかったことから、本日はいったん材料が出尽くしとの見方から売り先行の展開となったようだ。

(2023/04/10:株価前日比+4.00%上昇)

大幅反発。同社のスーパーマリオブラザーズの世界を原作とし、イルミネーションとの共同製作によるアニメーション映画が米国で5日から公開。北米でのオープニング興行収入が1億4600万ドル、また公開から5日間で北米興行収入2億0400万ドル以上を達成した。アニメーション映画として記録的なオープニング興行となっており、業績への貢献が大きく期待されている。日本は4月28日より公開予定。

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