4056 ニューラルグループ

4056 ニューラルグループ のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

4056 ニューラルグループ の最新デイトレ銘柄コメント

（2023/04/27：株価前日比+15.54％上昇）

ストップ高。前日発表された【6758】ソニーグループ傘下のソニーと資本業務提携契約締結に反応している。サイネージ関連事業やAIを利用した人体の態度検知関連事業、人材育成及び人材交流で協力する。併せて両社の提携の深化に関する検討や協議を進める。また、新株69万株を発行し、ソニーに割り当てる。第三者割当後のソニーの持株比率は4.56％となる。調達資金の約6.62億円は研究開発費に充当する。現時点における2023年12月期連結業績予想への影響額は未定としている。

▼現在出ている「買いシグナル」
MACD

▼現在出ている「売りシグナル」
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド

4056 ニューラルグループ の株価チャート

4056 ニューラルグループ の銘柄情報

事業内容

画像解析AIソリューション、モビリティ向けAI解析サービス、デベロッパー、鉄道事業者、自治体・官公庁向け、消費者属性・動線解析スマートシティソリューション開発、提供。

企業情報

商号	ニューラルグループ株式会社
上場	2020年8月20日
本社所在地	東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー32F
HP	ニューラルグループ株式会社HP

4056 ニューラルグループ 過去のデイトレ銘柄コメント

（2023/02/06：株価前日比-12.32％下落）

大幅に3日続落。3日の大引け後に22年12月期業績修正を発表。営業利益は従来予想の2000万円の黒字から2億5100万円の赤字(前期実績2000万円の黒字)へと大幅に減額修正した。積極的なフィーベース(AIライセンス提供やAI開発)ライセンス提供やAI開発(自社AIサービスの販売)への転換が進んだことで売上高は過去最高となる見込みとなったが、社内検収体制の拡充が追いつかず過去最高の期末受注残高が生じたことで売上高は計画を下回る見込みとなった。またフォーカスチャネルで将来設置可能なサイネージについて仕入れから1年が経過したことを鑑み、将来新規設置する可能性のあるサイネージ機器を第4四半期に前倒しで費用計上をしたことも響く。

（2021/11/15：前日比-18.38％下落）

ニューラルポケットが急落で上場来安値を更新、大引けでストップ安比例配分に。12日の大引け後に決算の発表。営業利益は1億5000万円(前年同期比56.2%増)と増益着地となった。しかし、11月1日付でフォーカスチャネルを完全子会社化しており、それに伴い通期の連結営業利益予想を1600万円(前期比90.4%減)とした。また21年12月期個別業績予想についても下方修正しており、営業利益を3億8000万円から800万円へ減額した。

（2020/8/28：前日比-16.47％下落）

ニューラルポケットは続落、一時ストップ安に。同社はAI技術を独自に開発・保有しており、様々なエンジニアリング事業を手掛けている。20日に上場したばかりの直近IPO銘柄であり、人気テーマ株であることからも高い関心を集めている。上場3日目にしてようやく初値が付き、公開価格900円の5.7倍である5100円に。その後も上昇は続きとうとう10倍を超える値が付きテンバガー達成。しかし高値警戒感もあったことから反落、本日は6390円で大引けを迎えた。

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業種：情報・通信業