4475 HENNGEのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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4475 HENNGE

4475 HENNGE のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

4475 HENNGE の最新デイトレ銘柄コメント

(2023/08/15:株価前日比+9.79%上昇)

3日続伸し年初来高値を更新。同社は10日大引け後に23年9月期第3四半期累計(22年10月-23年6月)決算を発表。売上高は49億3700万円(前年同期比19.1%増)、営業利益は5億5800万円(同16.8%増)と大幅な増収増益着地となった。クラウドサービスを安全・快適に利用するためのセキュリティサービスHENNGE Oneが順調に推移した。通期予想については据え置いているが、各段階利益が上振れする可能性が出ているとしており、引き続き好感する買いが入っているもよう。

▼現在出ている「買いシグナル」
ゴールデンクロス

▼現在出ている「売りシグナル」
RSI
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド

4475 HENNGE の株価チャート

4475 HENNGE

4475 HENNGE の銘柄情報

事業内容

セキュアなアクセス、シングルサインオン機能などを提供するSaaS認証基盤「HENNGE One」の提供。

企業情報

商号HENNGE株式会社
上場2019年10月8日
本社所在地東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
HPHENNGE HP

4475 HENNGE 過去のデイトレ銘柄コメント

(2022/04/18:前日比-12.24%下落)

HENNGEが大幅に反落。15日の大引け後、東京証券取引所は18日から信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置の実施を発表。また日本証券金融も同様に、18日分から貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を50%(うち現金20%)にするとした。規制強化により売買が低調になるとの懸念から売りが出たようだ。

(2022/02/14:前日比-24.10%下落)

HENNGEが急反落、ストップ安を付け昨年来安値を更新。10日の大引け後に22年9月期第1四半期(10-12月)決算を発表。最終利益が1億2600万円(前年同期比8.2%減)と減益着地となった。主力であるクラウドセキュリティーサービス「HENNGE One」事業の売上高は堅調に推移したものの、営業・カスタマーサクセス活動の強化に伴い業務委託費が増加した。また「HENNGE One」新機能の認知向上のため広告を実施したことなどから広告宣伝費が増加、利益を圧迫したようだ。

(2021/8/27:前日比17.72%上昇)

大幅続騰、ストップ高に。25日の寄り付き前、サーバー管理不要のクラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」が、アドビ(東京都品川区)のエンゲージメント・マーケテイング・アプリケーション「Adobe Marketo Engage」と連携したことを発表。Adobe Marketo Engageは全世界で5000社以上の企業に導入されているアプリケーションで、相手に応じた適切な対話を通じて顧客との関係を構築するマーケティングオートメーション機能を提供している。同社のCustomers Mail Cloudは金融・公官庁・大手企業を中心に提供しており、顧客ごとに専用のメール配信基盤を構築・提供、メール配信性能の増強や専用IP、夜間のメール配信禁止など時間内に確実にメールを届けるために必要な性能・機能を提供していく。

(2021/5/13:前日比-15.97%下落)

HENNGEは大幅続落、ストップ安を付け年初来安値を更新。12日大引け後に21年9月期第2四半期累計(20年10月-21年3月)決算を発表。HENNGE Oneが堅調だったことなどから売上高は23億0300万円(前年同期比17.9%増)に伸びたが、営業損益は2300万円の赤字(前年同期実績1億2700万円の黒字)へと大きく落ち込み着地。イベントとそれに付帯するTVCMやWeb・交通広告を実施するなど、第2四半期(21年1-3月)は広告宣伝費を重点投下した結果、販管費が急増した。

(2020/10/9:前日比19.58%上昇)

HENNGEは大幅続伸、ストップ高を付け上場来高値を更新した。8日、ドリーム・アーツが提供する大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB」と同社のSaaS認証基盤「HENNGE One」が連携したことを発表。「SmartDB」はあらゆるビジネス現場の業務をデジタル化するアプリケーション基盤、また「HENNGE One」は1つのアカウントでMicrosoft 365、BOXなどの各クラウドサービスへ簡単かつセキュアにログインできるSaaS認証基盤。これらが連携することで企業は煩わしい複数のIDやパスワードの管理から解放され、的確なアクセス制御が可能になり、より安全かつスムーズな業務のデジタル化が可能となる。

(2020/3/3:前日比13.70%上昇)

HENNGEは急騰、一時ストップ高となり昨年来高値を更新。主力のSaaS認証基盤(IDaaS) 「HENNGE One」を事業展開しており、2月25日にウイングアーク1stのBI(ビジネスインテリジェンス)ツール「MotionBoard」を連携させたとことを発表し買い材料となった。クラウドID管理サービスであるHENNGE Oneはテレワーク環境の構築に活用できることから注目を集めているようだ。

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