6666 リバーエレテック

6666 リバーエレテックのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

6666 リバーエレテックの最新デイトレ銘柄コメント

（2023/06/08：株価前日比+15.64％上昇）

大幅高。後場には一時ストップ高となる場面も。本日出願していたKoTカットOPAW関連技術の特許について、日本国内にて特許が登録されたことを発表している。パリ条約による優先権を主張し、日本と同時に台湾、アメリカ、イギリス、中国の4か国に出願していた中、台湾、アメリカ、イギリスでの登録が完了し、特許証が交付。中国および一部継続出願を行っているアメリカでも審査が進んでおり、特許登録される見込みだとしている。

▼現在出ている「買いシグナル」
ありません

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RSI
25日移動平均乖離率

6666 リバーエレテックの株価チャート

6666 リバーエレテックの銘柄情報

事業内容

水晶振動子、水晶発振器等の電子部品の製造及び販売

企業情報

商号	リバーエレテック株式会社
上場	2004年8月27日
本社所在地	山梨県韮崎市富士見ケ丘二丁目1番11号
HP	リバーエレテック株式会社HP

6666 リバーエレテック過去のデイトレ銘柄コメント

（2021/3/8：株価前日比-21.13％下落）

リバーエレテックが急落。5日大引け後、第三者割当による新株予約権の発行を発表。割当日は3月23日で発行数は1万2000個(潜在株式数120万株)。株式価値の希薄化への懸念から売り優勢となった。達資金の約15億7000万円は、製造子会社である青森リバーテクノでの水晶振動子の製造ライン増設等に係る設備投資や金融機関への借入金返済に充てる。

（2020/10/21：株価前日比-9.09％下落）

リバーエレテックは値を下げる展開に。19日の大引け後に製造子会社である青森リバーテクノで水晶振動子の生産能力増強のため製造ラインを増設することを発表。世界最小クラスのATカット水晶振動子や音叉型水晶振動子は注目されており、5G向けなどで業績への寄与を期待した買いが流入、年初来高値を更新するまでに高く買われた。しかし短期的な急騰への警戒感もあり、本日は利益確定売りに押される展開となったようだ。

（2020/10/20：株価前日比+23.10％上昇）

急騰、一時ストップ高をつけ年初来高値を更新。19日の大引け後、製造子会社である青森リバーテクノの生産能力増強に向けた設備投資を行うことを発表、将来的な業績拡大への期待買いが入った。製造ラインの増設で、音叉型水晶振動子の生産能力増強を図る。投資額は6億3000万円を予定しており、稼働開始時期は21年6月予定。音叉型水晶振動子は主にデジタル機器で使用されるタイミングデバイスで、5Gの進展により小型、省電力化、高信頼性の要求が高まるとともに、堅調な受注に対応できる安定した供給体制の構築がより一層求められると考えており今回の設備増強に至ったようだ。

（2020/5/14：株価前日比+22.60％上昇）

リバーエレテックが急騰、ストップ高。13日大引け後に決算を発表。20年3月期の営業損益が500万円の黒字(前期実績6億7600万円の赤字)に黒字転換での着地となった。水晶製品事業で主力であるスマートフォン向けが5G対応の海外最新モデルや周辺機器に採用された音叉型水晶振動子の受注が堅調だったことなどが寄与した。また21年３月期通期の連結業績予想については同損益を4億1700万円(前期比83倍)の見通しとしており、スマートフォン関連やウェアラブルデバイス向け製品の売り上げの拡大を見込んでいる。

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業種：電気機器