7590 タカショーのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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7590 タカショー

7590 タカショー のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

7590 タカショー の最新デイトレ銘柄コメント

(2023/11/28:株価前日比-6.18%下落)

大幅反落。27日大引け後に24年1月期第3四半期(2-10月)決算を発表。営業利益は1200万円(前年同期比98.1%減)と大幅減益で着地した。同時に通期同利益予想を10億1600万円の黒字から1億5000万円の赤字(前期実績8億8000万円の黒字)に大幅減額修正した。ホームユース事業および海外事業において、各ホームセンターおよびガーデンセンターの店舗における在庫過多による納期調整が続いていることや、円安による仕入原価上昇などが響いた。また、期末配当についても従来計画の16円から5円へ減額修正した。

▼現在出ている「買いシグナル」
RSI
75日移動平均乖離率
ボリンジャーバンド

▼現在出ている「売りシグナル」
MACD
デッドクロス

7590 タカショー の株価チャート

7590 タカショー

7590 タカショー の銘柄情報

事業内容

ガーデニング関連製品大手。取り扱い国内首位。商業施設、ハウスメーカーの企画・設計・施工等も。

企業情報

商号株式会社タカショー
上場1998年9月1日
本社所在地和歌山県海南市南赤坂20-1
HPタカショー HP

7590 タカショー 過去のデイトレ銘柄コメント

(2023/05/26:株価前日比-5.28%下落)

続落。25日大引け後、24年1月期第1四半期(23年1月21日-4月20日)決算を発表。売上高は56億0200万円(前年同期比1.2%減)、最終利益は1億0600万円(同79.8%減)と減収減益で着地した。海外事業で、米国ではホームンセンター及びガーデンセンターの来店客数は戻りつつあるものの、取引先の店舗における在庫過多による在庫調整が継続。欧州ではエネルギー価格および生活必需品などの物価高騰による買い控えが続くなか、例年にない天候不順も大きく影響したとしている。

(2022/08/26:株価前日比-9.41%下落)

急反落。25日の大引け後に23年1月期第2四半期累計(2-7月)決算を発表。営業利益が7億8600万円(前年同期比32.4%減)、最終利益が6億7900万円(同21.5%減)と2ケタ減益で着地した。プロユース事業など国内販売は堅調に推移したものの、海外事業で米国や欧州などが低迷したことが響いた。通期予想は据え置きとしたが、直近5-7月期の最終利益が前年同期比73.8%減益となっており、足元の収益悪化による下振れを懸念する動きとなった。

(2021/11/26:株価前日比-12.95%下落)

タカショーは大幅反落。25日大引け後に22年1月期第3四半期累計(2-10月)決算を発表。営業利益は13億9900万円(前年同期比25.0%増)で着地。国内において主力であるプロユース部門で基軸商品の「ホームヤードルーフ」とその周辺アイテムの売上が拡大した。また成長中の海外ではQVCやコストコ、ホームデポなどの有力店との取引が本格化しているほか、e-コマースにおけるガーデニング用品の売上高が伸長した。しかし直近3カ月の8-10月期については、同利益が2億3600万円(同22.1%減)と減益に転じていることで失望売りが出ているようだ。

(2021/8/26:株価前日比-10.96%下落)

大幅続落。25日大引け後、22年1月期第2四半期累計(2-7月)の決算を発表。営業利益は11億6300万円(前年同期比42.5%増)と大幅増益で着地。しかし23日に既に上方修正を発表しており株価は大幅に上昇、目先の好材料出尽くし感が優勢となった。プロユース事業部におけるDX化による販促活動の強化ならびに生産工場およびショールームの拡充、また空間パッケージ型新商品の市場投入の効果が出てきていることなどが寄与しており、通期予想、配当計画なども23日時点で上方修正している。

(2021/3/4:株価前日比1-7.53%下落)

大幅続落。3日大引け後、21年1月期の連結決算を発表。営業利益は11億5600万円(前年比2.2倍)と大幅増益で着地となった。また22年1月期については同利益を11億9500万円(前期比3.4%増)の見通しとした。withコロナを背景に、WebならびにVRによるショールームやAR(拡張現実)アプリ「メタバガーデン」による施工後のイメージを提案するなどデジタル化の推進を行い販売活動の強化を図っていくとした。しかし今期収益成長率の急激な鈍化が嫌気されたようで、売り優勢の展開となった。

(2020/11/27:株価前日比-9.63%下落)

タカショーが大幅続落。26日大引け後に21年1月期第3四半期累計(2-10月)連結決算を発表。営業利益が11億1900万円(前年同期比96.7%増)、最終利益が7億4800万円(同3.0倍)と急拡大して着地。国内外でガーデニングの需要が高まった事からガーデニング用品の販売が拡大した。しかし直近3カ月(8-10月期)の増益率の鈍化や、上方修正が期待された通期が据え置きとなったことで失望売りが出たようだ。

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