3903 gumiのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

  1. デイトレードのカタチ >
  2. デイトレ銘柄一覧 >
  3. 3903 gumi

3903 gumi

3903 gumi のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

3903 gumi の最新デイトレ銘柄コメント

(2023/08/29:株価前日比-4.25%下落)

続落し年初来安値更新。同社のスタジオ「Studio FgG」が開発をしたスマートフォン向け本格シミュレーションRPG「アスタータタリクス」が28日正午よりサービスを開始した。アーサー王伝説を題材としたハイファンタジーを舞台にハイクオリティな3Dグラフィックで表現された広大な世界を駆け回る、スマートフォンゲーム史上最大級のドラマティックなストーリーとなっており、事前登録者数は50万人を突破。また、サービス開始に向けてカウントダウンキャンペーンなどを展開していた。しかしサービスが開始されたことで材料出尽くし感から売りが出ているようだ。

▼現在出ている「買いシグナル」
ボリンジャーバンド

▼現在出ている「売りシグナル」
MACD

3903 gumi の株価チャート

3903 gumi

3903 gumi の銘柄情報

事業内容

モバイルオンラインゲーム事業、メタバース事業主力。ブロックチェーンゲーム等のコンテンツ開発、海外を中心としたファンド投資、有力ブロックチェーンのノード運営のに積極的な経営資源投下。

企業情報

商号株式会社gumi
上場2014年12月18日
本社所在地東京都新宿区西新宿4-34-7 住友不動産西新宿ビル5号館3F
HPgumi HP

3903 gumi 過去のデイトレ銘柄コメント

(2023/03/13:株価前日比-4.53%下落)

大幅に3日続落。10日大引け後に23年4月期第3四半期(22年5月-23年1月)決算を発表。営業利益は5億0100万円の黒字(前年同期実績19億2100万円の赤字)に転換して着地した。しかし直近の11-1月期の同利益が7800万円と、8-10月期の2億6000万円に対し大幅に下回っている。新規タイトル開発強化に伴う外注費の増加によるものとしているが、これを嫌気した売りが出ているもよう。

(2022/12/27:株価前日比+4.84%上昇)

大幅に4日続伸。同社は22日、【8473】SBIホールディングス、【9684】スクウェア・エニックス・ホールディングスとの資本業務提携を発表。第三者割当増資の実施によりSBIHDは880万株、スクウェア・エニックスは118万株をそれぞれ引き受ける。払込期日は23年1月11日。SBIHDが議決権比率22.46%となり筆頭株主に、スクウェア・エニックスも3.01%保有の大株主となる。調達資金約70億円についてはブロックチェーン技術を使ったゲームの開発・運用資金やWeb3.0関連有力企業への戦略的投資金などに充当する。

(2022/12/12:株価前日比+9.00%上昇)

gumiが急反発。9日大引け後に23年4月期第2四半期(5-10月)決算を発表。売上高は83億0800万円(前年同期比3.1%減)と減収だったが、営業利益は4億2300万円の黒字(前年同期実績15億7300万円の赤字)へと黒字に転換して着地した。モバイルオンラインゲーム事業で主力タイトルが配信期間の経過により売上が減少し減収につながったが、開発・運用体制の適正化による人件費及び外注費の減少などが増益に寄与した。

(2022/06/13:株価前日比+12.61%上昇)

急反発。10日大引け後にブロックチェーンゲームの開発および配信を行う子会社をシンガポールに設立、また併せてブロックチェーン領域に係るファンドの組成を発表。主軸であるモバイルオンラインゲーム事業に加えメタバース事業にも参入、ブロックチェーン領域へ積極展開していく。ブロックチェーンのコンテンツ開発、ファンド投資、有力ブロックチェーンのノード運営の3つの事業に経営資源投下を行う。ブロックチェーンゲームの開発については同社が培ってきたゲーム開発ノウハウの流用、市場黎明期からの投資を通じて築いたWeb3関連企業とのグローバルネットワークを活用した戦略的提携などを推進し、トークン発行なども絡めたブロックチェーンならではのエコシステムを構築することで付加価値の高いサービスを提供していく方針。

(2021/6/14:株価前日比-15.79%下落)

gumiが大幅続落。11日大引け後、21年4月期決算を発表。営業利益は15億1400万円(前期比32.0%減)で着地。モバイルオンラインゲーム事業で一部主力タイトルの配信期間の長期化に伴い減収となったほか、新規タイトルの開発進捗に伴う外注費の増加などが響いており、直近3カ月の2-4月期は3億4000万円の赤字に転落した。また同日、創業者である國光宏尚取締役会長が任期満了のため退任すること、グループが保有するフィナンシェの株式を國光氏に譲渡することも発表されている。現状安定的な収益の創出が難しい状況にあると判断したとしており、成長期待への失望感が広まっている。

(2020/6/8:株価前日比16.99%上昇)

急騰、ストップ高に。5日大引け後に20年4月期の業績予想の修正を発表。営業利益を従来予想16億9700万円から22億2500万円へと増額修正、未定としていた純利益は17億5700万円とした。既存の主力タイトルが好調に推移していることや、昨年11月から配信している「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」がグローバルで好調に推移したことなどを要因としている。

(2020/3/2:株価前日比16.81%上昇)

急騰、ストップ高に。28日の大引け後に20年4月期第3四半期累計業績予想の修正を発表した。営業利益が従来の7億1200万円から12億9700万円(前年同期は5億4700万円の赤字)へと大きく上方修正をした。既存の主力タイトルが好調だったことに加え、19年11月配信を開始した「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」も想定を上回っており売上高が上振れたようだ。また、プロモーションを費用対効果重視の施策で行った事で広告宣伝費が減少した。

3903 gumiに関連するテーマ

3903 gumiが含まれるテーマは以下の通り。関連株・関連銘柄探しの際の参考にしてください。

業種:

TOP

Copyright © 2024 デイトレードのカタチ All Rights Reserved.