4583 カイオム・バイオサイエンスのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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4583 カイオム・バイオサイエンス

4583 カイオム・バイオサイエンス のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

4583 カイオム・バイオサイエンス の最新デイトレ銘柄コメント

(2023/04/12:株価前日比+10.95%上昇)

大幅に3日続伸、年初来高値を更新。10日大引け後、同社が研究開発を進めるがん治療用抗体の「PCDC」、「CBA-1205」、「CBA-1535」に関する4つの演題を米国癌学会年次総会において発表することが決定した。開催期間は14日から19日。PCDCでは、本抗体に薬物を搭載した抗体薬物複合体(ADC)の動物モデルにおける強い腫瘍増殖抑制効果のデータなどを発表する。CBA-1205については、現在日本国内実施している第1相試験前半パートの速報を、CBA-1535については同社が取得した動物モデルにおける抗腫瘍効果について発表を発表する。

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ありません

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RSI
25日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド

4583 カイオム・バイオサイエンス の株価チャート

4583 カイオム・バイオサイエンス

4583 カイオム・バイオサイエンス の銘柄情報

事業内容

創薬基盤技術であるADLib®システムを核とした抗体医薬品の創薬事業および創薬支援事業等。アンメットメディカルニーズに対する抗体創薬開発も展開。

企業情報

商号株式会社 カイオム・バイオサイエンス
上場2011年12月20日
本社所在地東京都渋谷区本町三丁目12番1号 住友不動産西新宿ビル6号館
HPカイオム・バイオサイエンス HP

4583 カイオム・バイオサイエンス 過去のデイトレ銘柄コメント

(2022/09/06:株価前日比+5.92%上昇)

大幅に3日続伸。同社は8月30日の大引け後、共同研究先である国立感染症研究所(感染研)が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」として実施中の研究課題に分担研究機関として参画することを発表。新型コロナウイルスを対象とした免疫プロファイリング研究を分担実施する。AMEDから研究助成金を受領しながら任意の特徴を有する抗体の検出、定量を可能とするツールの開発を行う。国内ワクチン接種者の免疫評価を経時的に実施し長期の免疫反応を明らかにすることを通じて、感染研でのワクチンシーズ開発基盤の整備に貢献していくことを目指すとしている。

(2022/07/05:株価前日比+1.18%上昇)

急反発。4日大引け後、開発中のがん治療用抗体CBA-1535の第I相試験で第一例目の被験者への投与が開始されたことを発表。本試験では固形がんの患者を対象にCBA-1535の安全性や忍容性、体内動態およびバイオマーカーを確認することに加え、後半パートではがん免疫療法薬ペムブロリズマブと併用して探索的な有効性も調べることを目的としている。本試験は国立がん研究センター中央病院と静岡県立静岡がんセンターの2施設で実施されており、今後の進捗については適宜報告するとしている。

(2021/1/15:株価前日比26.18%上昇)

カイオムが急騰、ストップ高に。14日大引け後、中国のHenlius社との間で同社創製のがん治療用ヒト化抗TROP-2モノクローナル抗体LIV-2008及びLIV2008bのライセンス契約を締結したと発表。中国、台湾、香港、マカオにおける開発・製造および販売権をサブライセンス権付きで許諾、またそれ以外の全世界に対してはオプション権を付与している。本契約に伴い同社は契約一時金として約1億円を受領するほか、開発および販売の進捗に応じたマイルストーンとの売上高に応じたロイヤルティを受け取る。その総額はオプション権行使の場合には最大約127億円となる。

(2020/5/18:株価前日比29.20%上昇)

カイオム・バイオサイエンスが大幅続伸、ストップ高で年初来高値を更新。15日大引け後に決算を発表。20年12月期第1四半期(1-3月)の営業損益が4億2600万円の赤字(前年同期比横ばい)、他損益も赤字縮小となった。また売上高については9000万円(同42.3%増)と順調な推移となっている。自社開発中のがん治療用抗体CBA-1205毒性試験費などの研究費が利益を押し下げるも、既存顧客との安定的な取引やヒトADLibシステムを活用した新規抗体作製に伴う売上を計上しており、これが貢献している。

(2020/2/28:株価前日比23.40%上昇)

カイオムが急騰、一時ストップ高に。理研発の創薬ベンチャーである同社は、27日に共同研究先で医薬品開発を手掛けるTrans Chromosomics(鳥取県米子市)が独自の抗体作製技術を活用して新型コロナウイルスの治療用の抗体医薬(ヒト型モノクローナル抗体)の作製に着手すると発表、買い材料となっている。新型コロナウイルスが体内で必須なスパイクたんぱく質を認識して予防・治療できる抗体医薬の開発を目指すとしており、共同研究の契約をしている同社にも買いが向かったもよう。

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