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2667 イメージ ワンのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

2667 イメージ ワンの最新デイトレ銘柄コメント

（2021/12/17：前日比+11.33％上昇）

イメージ　ワンが大幅に3日続伸。16日の大引け後、【9501】東京電力ホールディングスの公募「多核種除去設備等で浄化処理した水からトリチウムを分離する技術」に対しての進捗状況を発表。本案件の窓口であるナインシグマ・アジアパシフィックから、一次評価結果は「評価基準を満たすと判断しました」との連絡を受け、好感する買いが入ったようだ。2次評価からは東電ＨＤによる評価となり、引き続き本案件に取り組んでいくという。

▼現在出ている「買いシグナル」
一目均衡表

▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド

2667 イメージ ワンの株価チャート

2667 イメージ ワンの銘柄情報

事業内容

医療画像分野向けメディカルシステムを提供するヘルスケアソリューション事業や各種ソフトウェアの販売やサービス提供のGEOソリューション事業がメイン。クラウド型電子カルテ事業、再生医療関連及び遠隔医療相談サービス事業、再生可能エネルギー関連事業も展開。

企業情報

商号	株式会社 イメージ ワン
上場	2000年9月22日
本社所在地	東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア6F
HP	イメージ ワンHP

2667 イメージ ワン過去のデイトレ銘柄コメント

（2021/4/26：前日比-25.08％下落）

大幅続落。東京証券取引所と日本証券金融は26日売買分より信用取引に関する臨時措置の強化を実施。東証は信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を90%以上(うち現金60%以上)へ、日証金も同様に貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を90% (うち現金60%)へと引き上げた。更なる信用の規制強化で売買低調を懸念する動きとなったようだ。

（2021/4/21：前日比-14.02％下落）

急落。東京証券取引所と日本証券金融が21日売買分より信用取引に関する臨時措置の実施を発表。東証は信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)に。日証金も同様に貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を70%以上(うち現金40%)へ引き上げた。規制強化により売買が低調になるとの懸念から売りが出たようだ。

（2021/4/14：前日比20.13％上昇）

大幅続騰、ストップ高を付け年初来高値を更新。政府は13日、東京電力福島第一原子力発電所で増え続けている放射性物質を含む汚染水の濃度を国の基準値以下にしたうえで海に放出する方針を固めた。同社は創イノベーションと進めている「ALPS処理水に含まれるトリチウムの分離技術」の共同実証試験の2次試験結果を開示していることを手掛かりとした買いが向かっている。「分離側、蓄積側の両方の濃度確認により繰返し処理数に相当する濃縮・減容化が可能であることが確認出来た」としており、23日には記者会見を行う。

（2020/12/18：前日比17.86％上昇）

急騰、ストップ高比例配分に。17日大引け後、同社とダナフォーム(横浜市)とのドライブスルー方式による新型コロナウイルスPCR検査システムの開発が完了したことを発表した。また、本システムはPCR検査だけでなく他の新型コロナウイルス検査等にも対応できるためシステム名を新型コロナウイルス検査運用システムへと変更した。検査受付から検査結果による医療体制への連携までを一元管理が可能となり、従来に比べ迅速かつ人的な接触が殆どないシステムとなる。自治体・医療機関及び、空港などの防疫において同システムを積極的に販売していく。

（2020/8/5：前日比19.61％上昇）

イメージ　ワンが急騰、ストップ高に。4日大引け後、東京都より医薬品卸売販売業の許可を受けたことを発表し、買い材料となっている。これに伴い、新型コロナウイルス検査に用いられるPCR検査試薬や抗体検査キットの取り扱いが可能となる。近日中にこれら取り扱いを予定している。20年9月期業績への影響は現在精査中であり、開示すべき事項が生じた場合には速やかに知らせるとした。

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業種：卸売業