4565 そーせいグループのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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4565 そーせいグループ

4565 そーせいグループ のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

4565 そーせいグループ の最新デイトレ銘柄コメント

(2024/03/08:株価前日比+7.58%上昇)

大幅に4日続伸。同社は6日大引け後、Formosa社(台湾)が、クロベタゾールプロピオン酸エステル点眼液0.05%(APP13007)について、FDA(米国食品医薬品局)より術後眼炎疼痛治療薬として承認を取得したことを発表した。これによりマイルストンが発生し、これを受領する予定であるとしており、引き続きこれが好感されているもよう。マイルストンが発生しは同社の100%子会社だったアクティバスファーマがデザイン・研究開発を行っていた。17年8月にアクティバス社の全株式をFormosa社へ譲渡している。その際の株式譲渡契約に基づきアクティバス社のパイプラインについて、開発の進捗に応じてFormosa社はからマイルストンを受け取ることとなっており、開発品が上市された場合は売上金額に応じたロイヤリティがFormosa社より支払われる。

▼現在出ている「買いシグナル」
ありません

▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ストキャスティクス
ボリンジャーバンド

4565 そーせいグループ の株価チャート

4565 そーせいグループ

4565 そーせいグループ の銘柄情報

事業内容

Gタンパク質共役受容体をターゲットとした独自のStaR®技術、構造ベース創薬技術から生み出される新薬候補物質の探索および初期開発にフォーカスしたバイオ創薬ベンチャー。神経疾患、免疫疾患、消化器疾患、炎症性疾患など複数の疾患領域。

企業情報

商号そーせいグループ株式会社
上場2004年7月29日
本社所在地東京都千代田区麹町2-1 PMO半蔵門11F
HPそーせいグループ HP

4565 そーせいグループ 過去のデイトレ銘柄コメント

(2023/11/29:株価前日比-8.93%下落)

急反落。28日大引け後、建転換社債型新株予約権付社債の発行と海外募集による公募増資、産業革新投資機構傘下のファンドを割当先とする第三者割当増資の実施を発表。新株予約権付社債はユーロ建てで総額320億円。公募増資は欧州とアジアで150万株、第三者割当増資はJICVGIオプチュニティファンド1号投資事業有限責任組合に対し686万1000株を割り当てる。株式数は現在よりも10.1%増加、潜在株比率は現在の発行済み株式数の19.8%となる。調達資金は合計で手取り約417億円となり、既発の2026年満期新株予約権付社債の買い入れや戦略的成長投資などの資金に充当する。1株利益の希薄化や株式需給悪化を警戒する売りが先行したもよう。

(2023/07/21:株価前日比+11.09%上昇)

大幅反発。20日大引け後、スイスの製薬会社イドルシア・ファーマシューティカルズの日本と韓国の子会社の全株式を取得し子会社化することを発表。また本取引には22年4月に上市後に日本で販売され、売上を急速に伸ばしている主力製品のピヴラッツを含む、イドルシア社が保有するパイプラインに関する日本および中国を除くアジア太平洋地域における権利の取得も含まれる。買収額は総額約650億円。手元現金250億円とみずほ銀行を借入先とする借入期間7年で低利の長期借入金400億円により充当する。

(2023/06/27:株価前日比-22.15%下落)

急反落。本日寄り付き前、提携先である米ファイザーが、肥満症治療薬「ロティグリプロン」の開発を継続しないことを決定したと発表。もう一つの肥満症治療薬「ダヌグリプロン」の開発を継続する。現在第2相臨床試験まで行われていたが、臨床開発に関する費用を負担しておらず23年12月期の連結業績への重大な影響はない見込みとしている。しかし今後のロイヤリティ収入などが期待されていたことから、手仕舞い売りなどが先行しているようだ。

(2023/03/09:株価前日比+18.35%上昇)

大幅に続伸。東証の承認を受け、15日に東証グロース市場から東証プライム市場に上場区分を変更すると発表。引き続き、世界をリードするサイエンスによって人生を変える医薬品を生み出すことをミッションとし、日本発の国際的なリーディングバイオ医薬品企業を目指して挑戦を続け、更なる企業価値向上に努めるとしている。

(2023/01/05:株価前日比+2.67%上昇)

大幅反発。本日午前8時、同社提携先のTempero Bio社がアルコールとその他の物質使用障害を対象としたTMP-301の臨床試験実施に関する米食品医薬品局(FDA)の承認を取得したことを発表。TMP-301はTempero Bio社に導出した強力で経口投与可能な化合物で、23年第1四半期(1-3月)に健常人を対象とする第1相臨床試験を開始する予定。同社は戦略的株式持分としてTempero Bio社の株式を保有するとともに、将来の成果に応じてマイルストンと段階的なロイヤルティを受領する権利を持っている。

(2022/12/16:株価前日比+8.39%上昇)

大幅に4日続伸。本日取引開始前の午前8時、バイオ医薬品企業である米イーライリリーと新規創薬提携契約を締結したことを発表。糖尿病や代謝性疾患を対象にGタンパク質共役受容体(GPCR)に作用する低分子の研究、開発および商業化を目指す。同社は契約一時金3700万ドル(約50億円)を受領し、さらに開発・販売に応じた最大6億9400万ドル(約940億円)のマイルストンに加えて、段階的ロイヤリティを受領する権利を持つとしている。契約一時金については22年第4四半期に一括で受領する。

(2022/08/05:株価前日比+1.83%上昇)

大幅続伸。本日取引開始前、提携先であるニューロクライン社から統合失調症を対象としたNBI-1117568の第2相臨床試験の新薬臨床試験開始申請(IND)が米国食品医薬品局(FDA)に受理され、試験開始可能になったことが通知されたと発表。本臨床開発におけるマイルストンの達成で同社グループはニューロクライン社から3000万米ドル(40億1000万円)受領する。本マイルストンは全額22年12月期第3四半期のに計上する見込みとしている。

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