4596 窪田製薬ホールディングスのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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4596 窪田製薬ホールディングス

4596 窪田製薬ホールディングスのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

4596 窪田製薬ホールディングスの最新デイトレ銘柄コメント

(2023/09/26:株価前日比+3.49%上昇)

続伸。25日の大引け後に株主優待制度の新設を発表。毎年2月末日時点で同社株式1000株以上を1年以上継続保有している株主を対象としており、同社の「Kubota Glass」10万円割引チケット1枚を贈呈する。チケットの有効期限は発行から1年間で、毎年4月初旬に送る「定時株主総会決議ご通知」とともに発送する。

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4596 窪田製薬ホールディングスの株価チャート

4596 窪田製薬ホールディングス

4596 窪田製薬ホールディングスの銘柄情報

事業内容

眼科領域に特化したバイオテック企業。近視治療メガネとして「クボタメガネ」の開発や網膜⾊素変性症を対象とする遺伝⼦治療の研究開発も。

企業情報

商号窪田製薬ホールディングス株式会社
上場2016年12月6日
本社所在地東京都千代田区霞が関3-7-1
HP窪田製薬HDHP

4596 窪田製薬ホールディングス過去のデイトレ銘柄コメント

(2022/10/03:株価前日比+6.56%上昇)

窪田製薬ホールディングスは反発。本日寄り付き前、100%⼦会社のクボタビジョン・インクが実施した「エミクススタト塩酸塩」のスターガルト病を適応症とした第3相臨床試験の事後解析において良好な結果を得られたことを発表した。先⽇発表されたトップラインデータでは、プラセボ投与群と⽐較したエミクススタト投与群の統計学的な有意性を⽰す結果が得られなかった。その後、更なる分析の結果エミクススタト投与群の萎縮病巣の進⾏率が優位に低いことが⽰唆され、サブグループ解析を実施。エミクススタト投与群の24カ⽉⽬の⻩斑萎縮の進⾏率がプラセボ投与群に⽐べて40.8%抑制されたとしている。

(2022/07/19:株価前日比+18.53%上昇)

大幅続伸で年初来高値を更新。13日、同社の100%子会社であるクボタビジョン・インク(米国ワシントン州)が、米国特許商標庁より遠隔眼科医療用網膜モニタリング機器「PBOS」に関する特許を取得したことを発表した。PBOSとは、高齢化が進む中でウェット型加齢黄斑変性や糖尿病黄斑浮腫等の網膜疾患の患者が在宅あるいは遠隔で網膜の状態を測定するデバイス。インターネットを介して、網膜の構造の変化といった病状の経過を、医師が遠隔で診断できるシステムを確立することにより個々の患者に最適な眼科治療を実現し、眼の健康維持を目指していく。なお、当該技術およびその他のパイプライン全てにおいて強力な特許ポートフォリオを構築・維持することで企業価値の最大化を図っていくとしている。PBOSに関する特許については45件を出願し、10件が登録済みとなっている。

(2022/06/13:株価前日比+33.56%上昇)

急騰、ストップ高。本日午前8時30分、アメリカの100%子会社クボタビジョン・インクが開発している「Kubota Glass」がFDA(アメリカ食品医薬品局)にて医療機器の登録を完了したことを発表。本件によりアメリカでも「Kubota Glass」を医療機器として販売することが可能となった。製品の予約注文の受付については準備が整い次第知らせるとしている。米国では、主に眼科医等を通した販売を想定しており、収益拡大を期待する動きとなった。

(2022/01/18:株価前日比+14.19%上昇)

窪田製薬ホールディングスが大幅反発。本日寄り付き前、100%子会社のクボタビジョン・インク(米国ワシントン州)が開発する遠隔医療眼科網膜モニタリング機器「PBOS(Patient Based Ophthalmology Suite)」について、医療法人明星会鹿児島園田眼科・形成外科による前向き介入研究を開始したことを発表。本臨床試験は医療法人 明星会 鹿児島園田眼科・形成外科にて目標症例数を40例とし、同社の貸与した「PBOS」の使用感を評価する。17日に最初の被験者登録(First Patient First Visit)を終え、本臨床試験を開始している。

(2020/6/29:株価前日比-19.51%下落)

窪田製薬ホールディングスが急落、ストップ安に。25日付で日本経済新聞により「近視治療のために開発中のメガネ型機器について、近く米国で臨床試験(治験)に入る」と報じられ、これが好材料となり買いが流入していた。この開発中の医療機器「クボタメガネ」は光を用いた刺激を与え、眼軸長を短くしピントのずれを元に戻す治療を行うもので、顔に装着して使用。これにより株価は急騰したが本日は利確売り優勢となったようだ。

(2020/6/25:株価前日比25.56%上昇)

窪田製薬ホールディングス急騰、ストップ高となり年初来高値を更新。本日付で日本経済新聞により「近視治療のために開発中のメガネ型機器について、近く米国で臨床試験(治験)に入る」と報じており、これが好材料となっている。近視の多くは角膜と網膜の間の眼軸長が伸び、眼球の中で焦点が網膜より手前になることで引き起こされる。この開発中の医療機器「クボタメガネ」は光を用いた刺激を与え、眼軸長を短くしピントのずれを元に戻す治療とのこと。

(2020/4/17:株価前日比34.63%上昇)

窪田製薬ホールディングスが急騰、ストップ高配分に。16日大引け後、100%子会社のクボタビジョン・インク(米ワシントン州)が、LEO Pharma社(デンマーク)と共同研究契約を締結したことを発表。同社グループでは、ブドウ膜炎や糖尿病性黄斑浮腫などの新しい治療薬の研究中に白血球接着分子VAP-1阻害剤を発見。炎症が原因の疾患を治療するための有望な新しい薬剤として期待されている。新型コロナウイルス感染に伴う急性呼吸窮迫症候群(ARDS)や、乾癬、アトピー性皮膚炎、糖尿病性腎疾患、変形性関節症、癌などによって引き起こされる様々な炎症病態に効果があると考えられている。LEO Pharmaとオープンイノベーションプログラムを利用し研究を進めると共に、ビジネスパートナーに関する対話も進めるとしている。

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